がねしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。
昨日私の記事を読んで、お金についてよく考えて意識を向けようとして下さった読者さんがいらっしゃいました。とても励みになり、嬉しかったです。
これからも頑張ってブログを書いていきたいと改めて思いました。
今日からお金の機能について書いてみます。
今日は6つの機能①の「稼ぐ」です。
生きるためには、色々とお金がかかります。
周りを見回しても、部屋にあるもの全部お金がかかってないものなんてない。
電気や着る服も顔を洗うお水もお金がかかっています。子供のうちは、誰かが面倒を見てくれます。けれど、大人になったら全部自分でやらなくてはなりません。
自分の自由の為にも、衣・食・住をまかなえるだけのお金を持つことはとても大切なのです。
お金を稼ぐための仕事にはいろいろ種類がありますが、お金の貰い方では、大きく3つに分けられます。
①毎月決められた月給でもらう
②働いた時間に応じて時給や日給でもらう
③販売量や仕事の出来高でもらう
正社員は月給制(月を単位に基本給を定め、実際の出勤日数に関係なく毎月定額の給与が支給される事)が多く、毎月の収入は最も安定しています。
非正規の働き方のうち、アルバイトやパート、派遣社員は時給や日給制(出勤した日数に応じて賃金が支給されるため、欠勤・遅刻・早退が発生しても月給額に影響がない月給制に比べて賃金が不安定)が多いです。
個人事業主や自由業は販売した量、仕上げた量で収入が決まります。
仕事に応じて契約する芸能人、作家など、実力次第では高収入を得れますが、収入は不安定になります。
お金は稼いで貯めて、回して増やす。増えたらまた回す。そのサイクルが大切ですと書きましたが、お金の入り口がないと、いくら出口があっても意味がありません。
お金の入り口というのが、ずばり、お金を稼ぐことです。
では、どうやって稼げばいいの??すなわち、どんな仕事をするのか??ということです。
明日は、6つの機能①の「稼ぐ」からどうやってお金を稼ぐ?について書いて行きます。