息子と娘は年が5歳離れています。娘は産まれた時からお兄ちゃんがいるわけで、なんでもお兄ちゃんの真似をしたがっていました。お兄ちゃんのやる事全てが自分に出来ると思い、常にライバル意識を持って行動します。
小学校へ行くお兄ちゃんをみれば、自分はお兄ちゃんよりも沢山のカバン(自分の持っているありったけのカバン)を持ってきて、対抗します。
おやつを食べる時はお兄ちゃんはゆっくりと味わって食べます。妹は常に量を意識し、食べれないのに、あるだけのお菓子を持ってきます。
もう少し大きくなると、音読や九九、トランプ、カルタ、麻雀など、後ろからじーっと見ていて、まだ早いと思いきや、同じように遊んでいました。
子供って「やらなくてはいけない」ではなくて、楽しいからやるわけで、ルールとか自然と頭に入ってくるんだなぁ~
楽しんでなんでもやってのける、子供って素晴らしいと思います。
ずーっとその心を忘れないで欲しいな。