ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

年金に加入してますか?

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

ファイナンシャルプランナーになって最初に働いていた場所は年金事務所でした。

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年金の相談で「良くわからないから」「難しいし」と自分が何を知りたいのかを分からないまま来られます。

 

年金は複雑怪奇な仕組みで難しいです。考える事がめんどくさくなります。

 

けれど生活していく為には現状を知らなければなりません。

 

www.yumepolly.com

 

 

自分が貰える年金が何なのか?

 

公的年金制度の事を少しづつ、学んでいきましょう!

 

学んだ事で疑問に思った事を相談されると頭に入ってくると思います。

 

年金は「何歳から何歳まで入らなければいけないのか」 

 

それではここで問題です。○○に入る数字をご存知ですか?

 

【問題】

年金は〇〇歳から〇〇歳に達するまでの〇〇年間、国民全員が入る事になっている。

 

【答え】

年金は20歳から60歳に達するまでの40年間、国民全員が入る事になっている。

 

20歳から60歳になるまでの40年間ですが、

ここは働き方によって変わってきます。

 

年金の受け取りは原則65歳から。

月額65141円(ただし、これは40年間一度も途切れず、国民年金のみに加入した場合。満額でもらえる金額です)を亡くなるまで受け取れます。

 

次回は「自分はどの年金に加入しているのか?」です。

自分の人生をイメージする

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

令和の時代を生きていくための老後のお金の準備

 

どうすればいいでしょうか?

 

私はどんな人生を送りたいかイメージしています。

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どんな人生を送りたいのかイメージし、自分の好きな事、得意な事を取り入れて自分にとって居心地の良い生き方を見つけていきます。

 

家族の在り方も多様化しています。

 

1人なのか?結婚するのか?籍を入れる?子供は?等々。

 

働き方も副業、複業、転職、独立、さまざまです。

 

形にこだわらず、まずは「自分」がどうありたいか?を考えてみてください。

 

【老後の生活費を試算してみよう!】

 

トライ1

直近の1年間の収入を出してみる!

 

手取り収入×12か月+手取り賞与=1年間の収入Ⓐ

 

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トライ2

1年間の収入Ⓐからその年の特別な支出と貯蓄分を引く

 

1年間の収入Ⓐ-〔特別な支出+1年間の貯蓄+ローン返済額〕=1年間の生活費Ⓑ

 

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トライ3

1年間の生活費Ⓑを12で割って1か月の生活費を出す

 

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トライ4

「現状の7割」で老後の生活費のめどを出してみる!

1か月の生活費©×70%=老後の1か月の生活費Ⓓ

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老後の生活費を現役時代の7割として計算してみた結果はいかがでしたか?

 人生のイメージと実際に使えるお金を上手にバランスをとれるようにしたいですね。

 

仕事とお金の話

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

今日から「仕事」と「お金」について書いていきたいと思います。

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「仕事」については実際に働いていて「これってどういうこと?」とか

 

失業された方が職業安定所に行かれた時の「求人票」の見方について書いてみたいと思います。

 

普段何気に見ていることでも、よ~く見ると、なるほど!って思うことが沢山あるんだなって思ってもらえると思います。

 

「お金」については、何回も書いていますが、

 

自分がどうありたいか?

 

という明確な「意思」を確認することが大切です。

 

 

「老後」は不安ですよね。

 

けど、誰もが同じ道を歩んではいません。働き方、生き方によって変わります。

 

「老後」は定年や引退である日突然始まるものでもありません。

 

様々な経験によって違ってきます。

 

読むだけでなく、自分で実際に計算して数字で現状を理解してもらえるよう

今後の生活に役立つ記事になればと思っています。

 

この機会にお金について考え、自分で計算する癖をつけてみてください。

 

次回より「年金」をテーマに数回に分けて書いていこうと考えています。

 

都合が悪くなったら…

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

最近物忘れが多いんです(?_?)

 

そのせい?か娘とは

「言った」「言わない」で揉める事があります。

 

つい先日も○○を買う約束をしていたというので

 

「知らん」というと激怒され(;一_一)

 

そうして娘が

 

お母さんって、都合が悪くなったら覚えてないっていうよね」

     

「クラスの子もみんな言ってる」

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はい、出ました!

 

「みんな」

 

みんなって誰ですか?(笑)

 

私は約束を守ります。

勿論相手が誰であってもです。

 

ただ娘が言うには私は「適当に」返事をしているそうなのです。

 

だから、言った事を覚えてないのだと言います。

 

そういうと、ここぞとばかり夫も乗ってきます。プラス息子がいてると

 

「そうそう!」ってめちゃくちゃ嬉しそうに3人で盛り上がります( 一一)

 

「ブログばっかり」

 

自分ではそんなつもりはないのだけど…( ゚Д゚)

 

だから、カレンダーにいつまでに、何をするのかを記入して貰っています。

 

学校に、提出する書類であったり迎えに行く時間や懇談の時間や部活に必要な物等など。

 

小さかった子供達でしたが、成長するにつれいつの間にか子供達に任せるようになり、私は自分の時間を長く取れるようになってきたんだと喜んでいるのです。

 

話を聞いてない訳ではありません。

 

【我が家のルール】

 

食事中はスマホを触らない

話は目を見てしっかり聞く

 

約束は守っています!!

 

家に置くだけで子供の「脳力」を伸ばす玩具

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

今日は子供の「賢さの基盤」を自然につくる立体パズルの紹介です。

 

まず初めに「学習玩具」と「知育玩具」の違い、分かりますか?

 

「学習玩具」とは、かるたの絵合わせで、文字や計算を覚えさせるものです。

 

「知育玩具」とは、知覚、物事の認識能力を養うおもちゃの事です。

 

私は自由に形を組み替えられる立体パズルは子供にとても良いおもちゃだと思います。

 

立体パズルが何故良いかというと、物事を掘り下げて考える探求や物事を結びつけて考える事が出来るからです。

 

立体パズルは何を作るかを予想・計画そして、実行し、その結果なぜ、失敗したのかを振り返り、試行錯誤の積み重ねを遊びを通して学べるので、小さいうちに手指を使って自分の意志で感覚をつかんでいく作業はとても良いと思うのです。

 

何歳からでも良いと思うのですが、自分で物がつかめる1歳になる前からでも良いのではないでしょうか。自分ではうまく扱えなくても、親が楽しそうに遊ぶのをみると子供はやりたくなるものです。

 

 

子どもの頃から色んな物を 沢山触って、繰り返し感覚をつかんでいくという事を楽しんで欲しいと思います。

 

【お知らせ】

次回から「仕事」と「お金」について書いていきます!

出来るだけ分かりやすくを目指します!!

よろしくお願いしますm(__)m

 

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塾に行って良かったという子供達

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

娘との会話

 

「私塾行って良かったわ」

「え?そうなん?なんで?」

「塾行ったらいっぱい質問できるし、教えてもらったらわかるやろ」

「へ~、わかりやすい?」

「うん、環境もあるしな」

 

と言っていました。

 

 質問はちゃんと理解してないとできないし、分からないところがわかると嬉しいんだそうです。

また塾では勉強できる環境があります。

娘はテレビをつけたままでも勉強できます。私は静かでないと集中できないのですが、娘は少しBGMがある方が家では良いと言っています。

息子は静かでないと集中出来なかったのですが、これは人それぞれなので、やりやすい様にすればいいと思います。

 

塾に行くのが良いのか悪いのかも、その子次第です。

私は塾の教師でもありませんし、塾を進めているわけではありません。

ひめぐまさん(himegumatan)の様に塾に行かずともしっかりと勉強できる子ももちろんいます。

 

我が家の子供達は2人共、行って良かったそうです。

理由は結果を出せている事と、マンモスでも個人でもない中間的な塾が合っているんだと思います。

 

大きい塾だと自分の事を見てもらえない、質問があっても質問しにくい。

人数が多いと質問してもなかなか、答えが返ってこない。というのがあります。

 

中間的な塾だと、程よい人数で生徒の性格を知ったうえで、アドバイスをくれたところが良かったのと、身近にいるライバルたちがいて良いのだそうです。

 

後は家では親と必ず、ケンカするからです。自分の子供に教えるのは難しいですね。

 

教え方にしても、親が苦手な事は先生に聞いてとなるし、教え方が違うとかわかりにくいとか、反対に何でわからないの?ってなるしで、お互いのイライラをなくすためにも

良かったのではと思います。

 

 もし、塾に行こうか迷っているならまずは、子供さんに訪ねてください。

そして、体験は必ずしてみてください。

合う、合わないがあります。

知ることが楽しいんだってわかると、進んで勉強するかもしれません。

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これはお子さんへのアドバイス(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

もしお父さんやお母さんに「遊んでばっかりいないで勉強しなさい!!」って言われたら…

 

「毎日お酒飲むのやめて下さい」か「毎日甘いものを食べるのをやめて下さい」

と言ってみてね!(^^)!

AI時代に必要な人材とは何か?

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

私は沢山の方と広く浅く付き合ってきてますが、大切にしている事は相手に対する細やかな配慮や相手の気持ちを感じ取る人間力です。

 

「あの人と一緒に働きたい」と思ってもらえるような人生観を持ちたいです。

 

多摩大学大学院名教授の田坂広志氏によると、これからのAI時代には次の①~③の人材が必要だと語っています。

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クリエイティビティ(創造力,独創力)

ホスピタリティ(丁重なもてなし、歓待の精神)

マネジメント(計画を立て、実行し、その結果を比較・分析・審査することによって次の計画をより合理的に立てるよう、配慮するやり方)

 

この3つに共通するのは、コミュニケーションの力です。

相手の眼差しや表現、無言のメッセージを感じとる力はAIでは真似できないからです。

 

そのうえで、

①はチームを組んでメンバーの知恵を集め、新たなアイデアを創出する力

②はノンバーバルコミュニケーション(表情や声のトーン、ジェスチャーなどの言語以外の情報を用いたコミュニケーション)

人間の五感によって「感じる」コミュニケーション方法

③は心のマネージメントです。

 

この人間関係の能力は一朝一夕には身につきません。

 

ではどうしたら力がつくのでしょうか?

 

それは「反省日記」を書くことです。

 

毎晩10分程度、その日の商談や会合を振り返り、相手の発した言葉だけでなく、その表情やしぐさから無言のメッセージを推察する。自分の発言に対する相手の反応を思い出し、心の内を想像する。その習慣をつける事です。

 

私は人間観察が好きなので、この方法は好きです。

 

相手の癖を知り、この人の場合はこういう言い方をすると上手くいきます。

 

仕事をしながら様々な角度から観察して人間力をつけるといいですね。