ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

お金のはなし⑩【みんな不安…簡単には増えない給料】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

家計の話で、ほとんどの人が収入は「下がっている」か「あがらない」

という言葉が出てきます。

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今の20代~40代前半の方は、手取りが増えないままずっと20万円台なのに対し、40代後半~60代前半の方は、かつてもう少し良かった時代があったものの、減って20万円台になった方も多いかもしれません。

 

手取りが多かった時代を経験した後で減ってしまうと家計の運営が厳しくなります。

 

40代~の方は収入が高かった時代に組んだ住宅ローンが重荷になっている方も多いかもしれません。若い方だと、今後収入が増える事なく将来が不安といった方が多いです。

 

自分の家計にとって「最適な支出の割合」を把握する事と、ご自身のお金の使い方を見直す事が大切だと思いますが、こういう考え方もあるんだな。と記事を読んで頂ければと思います。

 

 

ボーナスを含めた年収で毎月の家計を考えるのは危険

この時代ボーナスがあるとありがたいのかもしれませんが、

 

ボーナスを入れた金額と入れない金額の年収ではかなり違ってきます。

 

たとえば、年収400万円でもボーナスがなく月33万円程度の人もいれば、

月20万円+ボーナス2回で160万円」の人もいます。

 

後者の場合、勤務先の業績悪化でボーナスが半減すれば、どうなるかお分かりですね?

 

すぐさま、年収300万円台まで下がります。

 

日本経済が不安定な今、こういった可能性はとても大きいです。

 

そもそも、正社員でなければ、毎月の手取りが低く、ボーナスもない場合がほとんどかと思います。

 

このように、いつボーナスが減っても(なくなっても)おかしくない今、ボーナスを含めた「年収」というくくりで家計を考えるのは危険です。

 

毎月の支払や貯蓄の計画を立てる時は、ボーナスに頼るのではなく「毎月の手取り」

を把握し、使い方、貯め方を考えて行く事をお勧めします。

 

都会と地方の最低賃金の差

 収入の面では都会と地方の最低賃金の差がかなりあります。

 

例えば、東京だと最低賃金は1,013円

    鳥取だと最低賃金は 790円です。

www.yumepolly.com

 

 都会であれば、交通の便が良く、車が必要なんて事はありませんが、地方の場合、車は必須になり都心部よりも車の保有率が高くなります。

 

車は便利な反面、かなりの出費がかかります。

それでも車が必要になるので、車の為に家計が…なんて事もあります。

 

将来も年金が不安 私の老後資金は?

お金のことで悩んでいるのに、税金や社会保険料が上がるというのは国の財政が悪化している事になります。

 

そうなるとやはり心配になるのは年金です。

 

今の日本の状態を考えると「ねんきん定期便」で示された見込み額よりも実際に受け取る年金が減るかもしれません。

(社会保険・年金については別の機会に改めて書いていきます)

 

自分で自分の家計を守る

税金が増えても給料が減っても、すぐさま困らないようなお金の使い方をする。

急に会社がつぶれても、同時に自分までつぶれてしまわない様な貯蓄をしておくこと。

 

やりくり上手な人やお金に対して興味がある方は、きちんとお金を貯める事が出来ます。

 

ただ、どうしても苦手な方やお金に対して上手くやりくりが出来ない方もいます。

ではどうすればいいのか?

 

そこで次回から、わりとよくあるタイプの実例を紹介していきたいと思います。

 

参考にさせて頂く本は

 

 何万人もの家計相談をされてきた横山さんの本で、色々な家計のケースについて一緒に

考えていきたいと思います。

※ご自身で読みたい場合はネタバレになりますのでご注意下さい。

 

それでは、「お金のはなし」はこれでおしまいです。

 

次回からは「家計について考えよう」シリーズです。

 

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○万人目の入場者になった時のこと

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

テレビを見ていると、テーマパークや美術館で「○人目の入場者です!おめでとうございます!」って放送されてるの、見た事ありますか?

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テレビを見ていて「あんなんに当たったらい~な♬」

なんて子供達と話していたことがありました。

 

それが今から2~3年前だったか、なんと!

我が家もその○万人目に当たったんです(#^.^#)

 

我が家は毎年1回は家族で旅行に行くのですが、思えばラッキーな連続でした。

前日に泊まったホテルは満足度マックス、レンタカーも乗りたかったグレードの車だったりと小さなラッキーがありました。

 

そして旅行最終日。

博物館へ行く予定ではなかったものの、せっかく来たのだからと立ち寄る事に。

 

駐車場では、運転がちょっぴり苦手なおばさんを目の前にし、駐車場に停める時間を待ったり、忘れ物を取りに車に戻ったりで、少し遅くなって入館する事に…

 

入場券を支払い、荷物をロッカーに入れ終わると

 

何やら博物館関係者みたいなオジサンがこちらに近付いてくるではありませんか?

 

え~??何?なに?ナニ?なんかした??

ちゃんと入場料払ったよな??

 

冷や汗たらり(;´・ω・)

 

そしたら…

 

「こちらの入場券お買い上げになりましたよね?」

「は、はい」

「おめでとうございます!○万人目のお客様になります」

 

「…?」

 

「入場される前に少しお時間ございますか?」

 

となにやら準備し始めた。

 

どうやら今日中に○万人目が出るだろうと関係者さんや記者さん達、スタンバってたらしく、すぐにセレモニーが始まる模様。

 

「○○テレビや新聞社の方々も来られていますので、インタビューも一緒に

させて頂きますね!」って

 

「え~??」です( ゚Д゚)

 

そうこうしてるうちに、凄い人だかりになってて

野球のヒーローインタビュー見たいなお立ち台が出来上がってて

もう何が何やら分からないままそのままお立ち台に乗っかっちゃってて(^-^;

 

何人かの記者さん達とカメラやらマイクが沢山向けられて

 

カシャ!カシャ!ってカメラの音と共に

 

「○万人目おめでとうございます!今のお気持ちは?」

 

「どこから来られましたか?今回の旅行はどういう目的で?」

 

なんやかんやいっぱい質問されたけど、答えていたのはほぼ、夫と息子(^-^;

 

私と娘はというと、誰にも会わないだろうと思っていたので

キャンプに行く様な楽ちんな格好でいたものだから

服とかメッチャ気になる(*_*)

(なるべく撮らないで、息子を撮って)と心の中で願っていました。

 

そんなこんなでプチインタビューは無事終わり、お祝の品を進呈をされ

テレビ用の映像を少し撮らせて下さいとちょっとだけ見ている振りをしたりで、、

たった2分位のテレビの映像になんと約1時間もかかっていました。

 

心配していた私や娘はほぼ映される事もなく、インタビューに答えた息子の映像が1,2分間地元のテレビで放映されただけで

 

「 編集って本当に大変だなぁ」と家族で話していました。

 

 

行く予定ではなかったけれど、せっかくだからと行った事、

運転が苦手な方の駐車を待っていたり忘れ物を取りに駐車場に戻った事。

 

全てのタイミングが合わさってこのような素晴らしい体験が出来た事は本当にラッキーでした。

 

皆さんもいつどこでインタビューされるか分かりません(*^^*)

 

何が起きてもいい様に、日ごろから身だしなみをきちんとし(笑)

 

何を質問されても自分の意見をしっかり答えられる様に心がけましょう♪

(もうすでにされてますよね(#^.^#))

 

 

勉強をはかどらせるには…

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

先日教員をしている友人が

 

小学校や中学校での対応で今不安に思ってる事や

 

今後の課題を語ってくれました。

 

教員の間で感じている事として

「各教科等の未履修内容にどう対応していったらいいのか?」

が今後の課題になると話していました。

 

実際は「やってみないと分からない」というのが友人の今の答えで

 

学校内で子供達の健康面も今後どう確保出来るか?という問題もありました。

  

その他、運動会や修学旅行など今後の行事や保護者との対応、

「障害等を抱えてる子達のケア」子供達と「話合わない授業作り」等々、、

 

問題は沢山ありました。

 

教える側としては、今後の教育の在り方を模索していくには学ぶ側もアイデアを出し合い、今出来る事から少しづつ進むしかないと話していました。

 

教える側も学ぶ側も、教育とは「学び続けること」なんだと意識し合い、互いに良いアイデアを出し合い、良い方向へ進めればいいなと思いました。

 

そんな中、私の大好きな読者さんのブログで家庭学習についての記事があったので現在中2の娘の学習方法も書いてみたいと思います。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

娘は学校の課題をしっかりとこなしています。

 

次に得意科目で少し先のことを勉強したり、苦手科目の復習に取組んでいます。

 

継続的に勉強をする上では、学習計画が大切だと思っています。

 

休校になってからは、計画ノートを作り、

今日すべきことを自分で決めて学習していました。

 

また、モチベーションをあげる為に

違う学校へ通っている友人と連絡を取って互いの勉強の進捗状況を話したりもしています。

 

私は、勉強をはかどらせるには、規則正しい生活を送る事が大切だと思っています。

 

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長い休校の間、私が娘にサポート出来た事は、生活リズムが崩れない様にしたことだと思っています。

 

親としてサポート出来る事、どんな状況になっても普段と変わらず毎日を過ごせるようにする。(心の中ではメチャクチャ不安ですが(^-^;)だと思っています。

 

 

新聞記事より【お母さんのルール】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

我が家は毎日新聞を購読しています。

 

 

 

時間がある時は何か興味ある記事がないかと宝探しの様に記事を探しながら読んでいます(*^^*)

 

今日は新聞紙2面の記事より「お母さんのルール」と題した記事のご紹介です。

 

まずは記事をお読みください。

男性用タンクトップ(袖なしシャツ)を英語で「ワイフビーター(妻を殴る人)」という。米デトロイトで1947年、妻を撲殺した男がタンクトップを着ていた。その後映画などで暴力的な男性がこのシャツ姿で描かれることが多くなり90年代半ば、「ワイフビーター」という呼び名が定着する。米国特有の英語である。

 

南部ヒューストンのアフリカ系(黒人)米国人、キャメロン・ウェルチさん(18)は幼いころから母に、「運転する時はワイフビーターを着ないのよ」と忠告されてきた。母が作った「若い黒人男性が従うべき16の不文律」の一つである。黒人が警察の不信を買うと命の危機に直結する。それを避けるため母はルールを作ったのだ。

 

ウェルチさんは先日、SNS(ネット交流サービス)でこのルールを公表した。ミネアポリスで黒人のジョージ・フロイドさん(46)が警官に殺害された事がきっかけだった。フロイドさんは3年前までウェルチさんと同じヒューストンで暮らしていた。黒人を取り巻く現状を知ってもらおうとウェルチさんは、母からの16項目を明かしたのだ。

 

ポケットに手を入れない

パーカーのフードをかぶらない

遅くまで外出しない

買わない物に触れない

レシートやレジ袋なしで店を出ない

身分証明書を持たずに外出しない

大きな音で音楽をかけて車に乗らない

白人女性をじっと見ない

警官の職務質問は反論せず、ただ妥協する

車を停止させられたら、両手をダッシュボードに置き、免許証と登録証を出しても良いかを尋ねる 等。

 

彼の語る16項目を聞くにつれ、黒人がいかに警察を恐れているかが痛いほど伝わってくる。

昨年の調査では、米国の黒人人口は13.4%なのに、警官に殺害された割合は23.4%

人口当たりでみると、警官に殺害された黒人は白人の約2.5倍になる。

暑い夏、タンクトップを着る事に悩む社会はどこか間違っている。

 

一方、これは米国の黒人家族だけの悩みなのかとも思う。多数派がきづかないうちに、私達を含むどの社会でも、抑圧されている少数派は多かれ少なかれ、ウェルチさんの母と同じ様な不安を抱きながら暮らしているのではないか。そう考える程度の想像力は持ち合わせたい。

 

脂肪したフロイドさんは首を圧迫されながら、「息ができない。ママ」と声を絞り出した。大きな体の彼が最後に助けを求めたのは2年前に亡くなった母だった。

 

フロイドさんの遺体は、その母の横に埋葬された。

ウェルチさんは息子と同じ年です。

 

きっと母親は私と同年代だと思います。

子供を守る為にこのようなルールを作らなければならない母親の気持ちを思うととても辛いです。

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そして今回このルールを公表した息子さんもまたどんな気持ちだったのかと思うと勇気ある行動ではないかと思いました。

 

公表された事によって少しでも良い方向に向かえばいいなと切に思います。

 

 

ディズニーシー【トイ・ストーリーマニア!】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

今日は冒険とイマジネーションの海がテーマの【東京ディズニーシー】

 

前回娘と2人で行った振り返り旅での

 

「トイ・ストーリー・マニア」のご紹介です。

 

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ディズニー旅行は昨年娘と2人で行ってきたのですが、娘の「行ってみたい!」のひと言から始まり(娘が1歳頃に行ったきり、行ってませんでした)夫の「今しか行けないと思って行って来たら?」で半年前から予約していました。

 

日が近づくと当たり前の様に行けると思っていました。

今思うと当たり前と思っていたことがそうではなく、病気にもならず、家族の理解もあり全ての条件が揃って行けた事でした。

 

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さて人気のアトラクション

「トイ・ストーリー・マニア」は

ディズニー/ピクサー映画「トイ・ストーリー」シリーズの世界を楽しめるアトラクションになります。

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巨大な(ゲストはおもちゃのサイズになっているので周りが巨大に見えます(^-^;))
パズルやドミノなどを眺めながら、ベッドルームへと入ります。

 

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ゲストは新入りのおもちゃになって、アンディの部屋へ。
※実際の部屋はまだ先になります

 

ベッドルームに入る前に3Dメガネを受け取ります。シューターはハンドル部分についている紐を引いて弾を発射です。的のやや上部を狙って打つのがコツです。

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命中した的によって得点が違うのでなるべく高得点が書かれた的を狙うと良いのですが焦らず落ち着いて狙いを定めるのがコツです。

 

私は高得点を狙うよりも、「トイ・ストーリー」のおもちゃと同じ気分を味わって

ミッキーの壁掛けや「トイ・ストーリー」に出てくるおもちゃを見つける方が好きです。

 

ディズニー旅行記はいくつか書かせて頂いたのですが、

何をするにも当たり前ではない事を改めて思い、今振り返ってみて日々の行動に対してより感謝出来る様になりました。

そして何が起こるか分からない今出来る事・直感で感じた事は迷わずすぐ、行動すべきだと思っています。

 

「あの時やっておけばよかった」と後悔しないように、行動はすぐ行い毎日感謝して生活したいですね(#^.^#)

 

【アトラクション情報】

ディズニーファストパス対象アトラクション

所要時間 約5分

定員 12名(1列につき大人2名幼児1名まで)

身長制限 なし

車いす OK

※暗くなります。乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方は利用できません

※体験中の撮影はできません

 

お金のはなし⑨【自粛 家計はどう変化した?】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で私達の生活は一変しました。

 

外食費や旅行等の出費が減る一方で自宅での食費がかさんだり、家の食卓でパソコンの画面とにらめっこして腰を痛め椅子を買ったり…

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今日は新聞の記事の紹介です。

 

実際どんな支出にどれだけの変化があったのか?

 

家計簿アプリ大手「マネーフォワード」のデータからコロナ禍での暮らしのリアルを分析です。

 

 増えた通信費

マネーフォワードが手掛けるアプリ「マネーフォワードME]は登録した銀行の入手金やクレジットカードの利用履歴を元に自動で支出を各項目に振り分けて記録し家計簿を自動作成する。

 

複数の口座やカードでばらばらに記録された入出金が一元的に管理出来る事から利用が広がり、利用者は2020年4月時点で1000万人を超えている。

 

支出の項目はマネーフォワードが定めた大項目として「食費」「水道・光熱費」「通信費」「交通費」「特別な支出」などがあり、その中のより細かい中項目として、食費であれば

「外食」「食料品」「カフェ」などに分類される。

 

中項目は、ユーザーが独自の項目を加える事も可能だ。

 

新聞によると、今回コロナ禍に伴う外出制限で市民生活にどのような影響がでたがを知る為、依頼し調査した顧客の4月の家計簿データについて、前年同月日の増減額の数値を提供されました。

その結果、「大項目」では、通信費が

3月は26%

4月は25%と大幅に増加。

 

在宅勤務や休校・休園の広がりでオンライン会議などの仕事をしたり、子供に動画を見せたりしてインターネットの利用が増えた事が背景にあるとみられる。

 

 4月には「特別な支出」も

58%増加した。

 

内訳となる中項目あお見ると、「住宅・リフォーム」が70%

「家具・家電」が81%

と大幅に伸びている。

 

在宅勤務の為に机やいすを新調した人や長時間自宅で過ごす事で家の環境のあれこれが気になり、整えたくなった人が多い事が影響した可能性がある。

 

交通費・娯楽費が減

一方外出が減ったことを反映し「交通費」が

3月は28%減少

 

全国に緊急事態宣言がでた

4月には68%減と落ち込んだ。

「衣服・美容」も

3月は24%減、

4月は51%減となり、

人と会わない分、外見にお金をかけなくなったことを裏付けた。

 

「趣味・娯楽」も

3月は41%

4月は61%となった。

 

在宅勤務に否定的な人の間では

 

「在宅だと仕事をさぼる人が多いのでは」

 

と疑う声もあったが、

 

カラオケボックスもゴルフ場も映画館も休業という中で少なくとも趣味を楽しめる状況ではなかったよう。

消費者は冷静?

 一橋大学研究所の宇南山卓教授(経済統計学)は、特に中項目については顧客が調整出来る事から、

 

「サンプルが1000人と限られ、支出の各項目の定義も公的統計ほど厳密ではないので、項目ごとの詳細な分析は難しい」と断ったうえで、

 

「全般的には外食から内食へと需要が変化しているなど、いわゆる

 

「巣ごもり消費」が生じていると考えられると考えられると分析する。

また、消費全体を示す総支出は3月が2%減、

4月も3%減と動きが小さかった点にも注目する。

 

米国ではロックダウン(都市封鎖)直前に

「駆け込み消費」が観察され、その後には消費が50%程度も落ち込んだことが確認されているという。

 

「このデータでは、外食や旅行の落ち込みは大きいが他の消費は増えている。消費全体は落ち着いており、日本が「自粛」で対応したことの良い面が出たのではないか」と指摘している。

 

 我が家では
通信費と食料品・光熱費以外の出費はあまりなかった様に思います。

 

友人は今後も在宅勤務になった為、机と椅子を購入したそうです。

光熱費はかなり上がったそう。

 

皆さんはどうでしたか?

独特の優しさあふれる【メルヘン人形】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

私が小学生の頃 母が作っていたお人形

 

本当はお人形達だったのですが、もう古くて汚れてしまって処分してしまいました。

全部捨てるのはもったいないからと1つだけ一番汚れが少ない私のお気に入りの人形だけ貰ってきました。

 

 

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 人形作家米山京子さんの人形は木綿素材の素朴な雰囲気と独特の優しい色合いが特徴

 

米山マリの手作りの人形

米山マリの手作りの人形

  • 作者:米山 マリ
  • 発売日: 2015/09/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 1970年代に一世を風靡した素朴で可愛いメルヘン人形。ドール本体や洋服を作れる丁寧なレシピつき。

 手作りの作品は想いがこもっててなかなか処分出来ません。

今回数ある中でも一番お気に入りを残しました。

 

今は誰もがみれる場所に飾ってあるので満足しています。

 

どうしても捨てれない物といって残しておくと処分しきれなくなってしまいます。

 

お気に入り1つだけを残して大切にすることも思い入れがあって気分も部屋もすっきりしお勧めです!(^^)!